男子高校生 家出体験談 10代 男

男子高校生の家出|心配されたくて家出

男子高校生の家出状況


高校生になっても親から勉強しろ、バイトはするな、○時までには帰って来いなどとうるさく、他の友達に比べて制限がきついと感じていました。
友達といるのが楽しくて、毎晩家に遅く帰ってきていたら、お小遣いを減らされたので、ある日、遂に帰るのをやめて友達の家に泊まりました。
今思うと、家出をしたスリルこそありましたが、結局心の中で思うのは、家族が自分のことを心配していてほしい、ということに通じるものばかりで、結局は自分が心配されていたい、構って欲しいという甘えから家出をしているに他ならないと感じて、3日目あたりからは自分が情けなくなってきたことを良く覚えています。
結局5日たたないうちに戻りました。
あまりしかられずに、家族も普通にしていたような気がします。

その男子高校生の家出の捜索対策や結果


警察に捜索願までは出していませんでしたが、当時は学校のクラスの名簿があったので、僕の友人の家に一軒ずつ電話をかけていたようです。
ただ、僕が友達の家に泊まりながらも、学校には出席していたので、そこまでの心配はしていなかったようです。
家に帰ってからしばらくたって「お前のことが心配だという大義名分で、いろいろ強くしかってきたけど、とにかく親を心配させることだけしなければそれでいい」といわれて、自分が、家出をして実は親に心配して欲しかったことと照らし合わせて、矛盾しているような、素直になれていないような、複雑な気持ちになりました。